■ハイエンド スタンドアロンコントローラ
■電子カム機能を搭載
■超高分解能モータの駆動にも対応した速度レンジモード
取扱説明書(PDFファイル) | ||
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ダウンロード | Ver.E | 本体+ローダ |
ダウンロード | Ver.B | ソフトウェア(MMCJWIN) |
項目 | 内容 | |||
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型式 | MMC-200LF (2軸制御 / エンコーダ入力仕様:ラインレシーバ) MMC-200PF (2軸制御 / エンコーダ入力仕様:フォトカプラ) MMC-400LF (4軸制御 / エンコーダ入力仕様:ラインレシーバ) MMC-400PF (4軸制御 / エンコーダ入力仕様:フォトカプラ) |
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制御方式 | マイクロプロセッサ制御方式 マイコム製DMP2042使用 | |||
制御軸数 | MMC-400:4軸 PTP制御、直線補間、円弧補間、電子カム機能 MMC-200:2軸 PTP制御、直線補間、円弧補間、電子カム機能 |
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対象モータ | ステッピングモータ、パルス列入力サーボモータ、ネオサーボモータ・ドライバ | |||
プログラム容量 | プログラム :4000ライン (メイン:16プログラム、サブ:84プログラム) | |||
位置データ :4000ポジション | ||||
カムデータ :510プロット(カムパターン:64パターン) | ||||
カム形状 | 64パターン記憶可能 カム形状はパソコンで作成しダウンロードします。 1つのカム形状は最大510ポイントのプロット点により作成されます。 |
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データ保持 | フラッシュメモリ(書き換え回数10万回) | |||
プログラム体系 | G言語体系をアレンジしたもの | |||
制御機能 | マニュアル: 原点サーチ、仮想原点設定/復帰、座標指定送り、スキャン送り、インデックス送り、ステップ送り、入出力操作、センサ/ドライバ信号操作、条件設定、位置データ格納 |
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プレイ: プログラム運転(自動実行、1ライン実行、外部起動、オンライン実行)、位置データ移動 |
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プログラム: プログラム及び位置データ作成・編集・削除、ティーチング、アップロード、ダウンロード |
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パラメータ: モータ種類、センサ論理、エンコーダ設定等 |
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プログラム機能 | 条件設定、原点復帰、インデックス量設定、移動命令、パレタイジング、汎用入出力、プログラム終了、マルチタスク、仮想原点設定、タイマ、プログラム一時停止、座標系切替、複合台形駆動、無条件ジャンプ、サブルーチン、円弧分解能、ドライバ制御操作、レジスタ演算操作、レジスタ条件ジャンプ | |||
加減速方式 | S字曲線駆動(8種類)、直線駆動 | |||
移動量設定 | 1パルス当たりの移動量 1〜999999999 | |||
ソフトリミット | ソフトウェアリミット設定可能 | |||
指令方式 | ローダ入力/ホストコンピュータ/外部起動信号 | |||
移動量指令方式 | 絶対/相対距離指定 | |||
設定移動量範囲 | 1移動命令の設定範囲で0〜±999999999 | |||
自起動周波数 および 最高周波数 |
低速:
1〜 65.535kHzまで 1Hz刻みで設定 標準:12.5〜819.187kHZまで 12.5Hz刻みで設定 高速: 25〜1638.375kHzまで 25Hz刻みで設定 超高速: 50〜3276.750kHzまで 50Hz刻みで設定 設定上では1パルスの移動距離の設定に基づいた秒速指定を行います。(mm/sec) |
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加減速度 | 低速 1〜
1000Hz/msecまでを100%設定 (0.1%刻み) 標準 12.5〜12500Hz/msecまでを100%設定 (0.1%刻み) 高速 25〜25000Hz/msecまでを100%設定 (0.1%刻み) 超高速 50〜500000Hz/msecまでを100%設定 (0.1%刻み) |
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ドライバI/F | パルス出力 : 2パルス方式もしくは1パルス方式 |
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カレントオフ出力 : 有 (サーボモータではサーボオン) | ||||
アラーム入力 : 有 論理設定可 | ||||
インポジション入力 : 有 (サーボモータ用) | ||||
偏差カウンタリセット出力 : 有 (サーボモータ用) 1ショットパルス50msec | ||||
エンコーダ入力 : A/B/Z相 (1/2/4逓倍設定可) | ||||
機械センサーI/F | 各軸に両端オーバーラン、ニア原点、原点センサ、各センサの論理設定可能 | |||
汎用入出力 | 入力32点 | フォトカプラアイソレート 5mA内部電源(+24V)使用 パラメータのモータ・ドライバ種類でCBSを選択した場合は、2点分を専用の入力として使用 |
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出力32点 (MMC-400) |
フォトカプラアイソレート オープンコレクタ出力 0.10A 耐圧35V パラメータのモータ・ドライバ種類でCBSを選択した場合は、2点分を専用の出力として使用 |
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出力16点 (MMC-200) |
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専用入出力 | 入力6点: | フォトカプラアイソレート 5mA内部電源(+24V)使用 プログラム起動入力、非常停止入力、減速停止入力、リセット入力、原点サーチ入力、手動入力 |
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出力4点: | フォトカプラアイソレート オープンコレクタ出力 0.10A 耐圧35V レディ出力、移動中出力、エラー出力、原点位置 |
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プログラム番号 | 入力4点 | フォトカプラアイソレート 5mA内部電源使用 0番〜15番まで16種類の設定が可能 |
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外部通信I/F | RS-232C 1チャンネル パラメータ設定可能 | |||
パラメータ機能 | 1パルス移動量設定、ソフトウェアリミット設定、自動運転時の条件設定、原点復帰時の条件設定、座標表示の小数点位置、原点復帰シーケンス設定、クローズド制御有効/無効、エンコーダの逓倍率・方向設定、モータ種類やセンサ等の設定、加減速傾斜S字(パターンを含む)/直線、RS-232Cパラメータ設定、最高速度設定、プログラム起動前に原点復帰が必要/不必要、実行時の実行内容表示/非表示、バックラッシ補正有効/無効、メモリクリア | |||
入力電源 | AC100V/200V ±10% | |||
消費電力 | MMC-400:55VA(ピーク) 、 MMC-200:45VA(ピーク) | |||
周囲環境 | 動作時 : 温度 0〜40℃ 湿度 30〜80%非結露 保存時 : 温度 0〜60℃ 湿度 20〜90%非結露 |
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外形寸法 | MMC-200 80(W)×225(H)×123(D)mm MMC-400 100(W)×225(H)×123(D)mm |
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質量 | MMC-200:1.6kg MMC-400:1.8kg MMC-400PL:0.64kg(ローダ) |
品名 | 型式 | 備考 |
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ローダ | MMC-400PL | |
ローダ用取付金具 | OLMB-002 | |
アプリケーションソフト | MMCJWIN | |
XYZθ AXISコネクタケーブル | OSC-10136P15 | ケーブル長さ 1.5m |
OUTPUTコネクタケーブル | OSC-FCN361P24P20 | ケーブル長さ 2.0m |
INPUTコネクタケーブル | OSC-FCN361J48P20 | ケーブル長さ 2.0m |
RS-232Cコネクタケーブル | OSC-DE9PF9P20W-DE9SF9 | ケーブル長さ 2.0m |